NTS220とDJ-X11の外部電源は、それぞれ電圧6V。手持ちの安定化電源AX-4000は6V〜16V可変のはずが実測最低6.5V。DJ-X11がエラーメッセージを吐いてしまいます。
そのため、可変安定化電源をキットより作製しました。
可変安定化電源はNJM317使用の秋月電子キット。可変型の3端子レギュレータによるので、ノイズの心配はなさそうです。デジタルパネルメータも同時入手しました。
12V入力で可変実測5.98V〜10.4Vに仕上がり一安心。1.5Aまで使えるのでNTS220の700mAを吸収できます。