微弱モールス送信機にミニジャックを追加して、電鍵を外付けできるように改造しました。
今回、スピーカと送信機を接着剤で一体化したので、スピーカを握るだけで送信機も可搬になりました。
同一周波数の送信機と受信機が複数台あれば、サイドトーンも備わります。
他方、他の周波数の送信機と受信機も用意すれば、混信を防ぐQSYも可能です。
(2月27日更新)
微弱モールス送信機にミニジャックを追加して、電鍵を外付けできるように改造しました。
今回、スピーカと送信機を接着剤で一体化したので、スピーカを握るだけで送信機も可搬になりました。
同一周波数の送信機と受信機が複数台あれば、サイドトーンも備わります。
他方、他の周波数の送信機と受信機も用意すれば、混信を防ぐQSYも可能です。
(2月27日更新)
目と耳の両方に障害のある盲ろう者のコミュニケーション方法に、モールス符号を活かせるのではないか?
そう考えて、一つのツールに、市販の微弱モールス送信機を試します。十円玉ほどの大きさの白い箱は、タクトスイッチのようなボタンと、送信機が組み込まれています。ボタンを押している間、143.98MHz、FMで400Hzのトーンを発し、10メートルほど飛びます。
受信機は、ここではC101を使います。聴覚だけでなく触覚でも把握できるために、握れる構造のスピーカも購入しました。
扱う400Hzの音は、触覚呈示に効果ありそうです。有意かどうかを試し、進捗を得られ次第に改めてご報告したいと思います。
2022年3月から始めたホームページ、契約料の大幅値上げに遭い、一か月ほど休止していました。最近、幸い再開できました。URLが変わりまして、すみません。